一宮市 明地 ~水回りリフォーム工事・増築工事(リノベーション)~

一宮市の昭和30年代に建てられた家の水廻りのリノベーション工事です。 昔の家は、トイレやお風呂が外にある為、何かと使い勝手に不便があります。 お客様も年齢を重ね、特に冬場のヒートショックなども危険なので、室内でトイレや入浴ができるように 現代風に内部を改修しました。 昔ながらの良い所は残し、活かしつつ、現在の基準に見合った、耐震性、断熱性、採光、通風、家事動線、バリアフリー化を施し、慣れ親しんだ家で、快適さを実現しました。 弊社のコンセプトであります、調湿性に特化した家づくりで、①調湿できる断熱材羊毛断熱材サーモウールをふんだんに使用しました。臭いなども吸着分解してくれますし、吸音効果もあり、静かな住環境になります。内装もサーモウールと相性の良い、調湿材で仕上げてあります。 床も温かみのある無垢のフローリングを採用しました。 改修前に比べて格段に暖かい家になったそうです。
改修前外観
改修前の外観です。
改修前の内観
改修前の内観です。
改修後のキッチン
完成後のキッチンです。
改修後のキッチン
今回、間取りも変更して大掛かりなリフォームになりました。
旧廊下、階段室もダイニング・キッチンになりました。
階段踊り場から下は架け替えしました。
改修後のキッチン
増築部分にカップボードを新設しました。
改修後のキッチン
念願の対面キッチンです。
リクシルのペニンシュラタイプです。
改修後のキッチン
ペニンシュラタイプのキッチンを入れるために、
一部の間取りを変更しました。増築も行い、梁の補強など、大掛かりな間取り変更を行いました。今迄、暗く寒いキッチンでしたが、
一番快適な空間になりました。
改修後のキッチン
リクシルのペニンシュラタイプキッチです。
改修後のキッチン
床は、温かみのある無垢のフローリングを採用しました。
改修後のキッチン
改修後のトイレ
増築部分に今迄なかった室内トイレを新設しました。
改修後の廊下
今迄外部だった場所です。トイレへのアクセス通路です。 明るさと通風を確保するために大きな窓を配置しました。