通気性のある防水シート

2012年6月2日|カテゴリー「現場ブログ


愛知県・一宮市の新築・リフォームのことなら「ほほえみはうす~河江工務店~」にお任せください!

新築・リフォーム・太陽光発電・エクステリアなどを手掛けております!
健康住宅(
WB工法・ICAS工法・羊毛断熱住宅・アンティーク・カフェスタイルな家・カルクウォール(スイス漆喰)等

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TEL:0586-68-1875/FAX:0586-68-4081
営業時間:8:00~18:00
主な施工エリア:愛知県西部(西尾張
・・・一宮市、稲沢市)・岐阜県西濃(羽島市、海津市など)
こんにちは。
愛知県一宮市や稲沢市など西尾張で健康住宅(WB工法、ICAS工法、羊毛断熱住宅など)の新築、リフォーム、
エクステリア、太陽光発電などを手掛けております、河江工務店の先程、来週から取り掛かるリフォームの工事現場のご近所挨拶廻りに行ってきました、河江滋です。

お客様にも同伴して頂きました。
O様ありがとうございました。
ご近隣の方もご協力ありがとうございます。

私共はいつもご近隣に挨拶してから工事に取り掛かります。


写真は、一宮市の新築現場の屋根の様子です。
屋根の瓦の下には、写真のように防水紙を敷きます。










私共は標準で写真のような「タイベックルーフライナー」という防水紙をを採用しております。

この防水紙は雨は通さず、中の湿気を逃がす透湿性があります。赤ちゃんのオムツと一緒で、透湿性がないと、屋根面が
蒸れてしまいます。

一般的な住宅会社はコスト削減の為にここまで配慮した防水紙を使いません。

殆どが、透湿性のない防水紙を使っております。

屋根板の交換なんてなかなかできませんから、始めから屋根板が蒸れて腐りにくく長持ちするような配慮がいるのでは・・・と私は思います。

目先は安くても、あとで長持ちしなかったら・・・という事になりませんように私共では配慮しております。

気になるコストですが、私達は、下請けの工務店に丸投げではなく、自社での直接施工一貫体制ですので
問題ありません。(製造直売制度なので安心下さい

また、私共は水回り設備や建材などはコストダウンを図って、お値打ちに仕入れており、後でなかなか直せない部分には、長持ちできるようにお金を掛けられます。

こういうものは、付加価値になりますが、こういった所に配慮は大切だと私は思います。

読んで頂きありがとうございます。「感謝」