昨日、弊社が土台や柱などの構造体に使っている東濃桧の母樹林を見てきました。
近くにソロキャンプ地もあり、紅葉のピークは過ぎてますが、気持ちの良い所でした。
合わせて製材工場の見学もしてきました。
国産材を積極的に利用する事により新たに植林する事になります。
二酸化炭素は若い樹林の木ほど、吸収するそうです。
植林をして若い木が増えると二酸化炭素の吸収が増えます。
また、間伐や草刈りなどで手入れも入り、山林の保護にも繋がるので
国産材の利用が増えると良いですね。
弊社では元々、積極的に国産材を使用しています。
今後も微力ながらですが、弊社も貢献していきます。