河江滋です。
先回の投稿したブログの続きです。
先日宮崎での自然素材100%の建材の生産現場見学の様子
の写真です。
知的財産や特許等の諸事情上、工場内の詳細の写真は公表できませんが見学のイメージ写真です。



南九州は桜島の火山灰の土壌で地元では厄介ものだそうです。
それを建材として有効利用しました。
まさに一石二鳥いやもっとたくさんのメリットがあります。
生産工程でもほとんど二酸化炭素(CO2)を排出しません。
一般にメーカーなどのエコ建材はエコだといっても生産工程で化石燃料
を燃やして製造するものがほとんどです。
しかしこの建材の製造エネルギーは太陽です。
一切の添加物も含まず、自然素材100%です。
火山灰(シラス)を主原料の無機質素材ですので、紫外線による、色あせもありませんので外壁に塗った場合は20~30年程度では塗り替え必要無しです。
ハウスメーカーの家は10年前後で外壁の塗り替えを行なっていますね。それが不要ですから、維持管理の面でもメリットが出ます。
室内に塗った場合はマイナスイオンが発生しますし、通気性
や消臭性能もあります。
解体時や廃棄も自然素材なので問題ありません。
他にもメリット多数のこの建材ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。