お正月気分もそろそろ終わり

2008年1月5日|カテゴリー「その他 ,スタッフブログ
お正月休みはほとんど寝正月の河江滋です。
昨日から長男が胃腸風邪です。長女はよくなりました。
昨年のお正月も2人とも熱をだして寝正月だったので今年も想定内でしたので気になりませんが、次に胃腸風邪が感染するのは順番から私?かも・・・
表向きはまだ休みですが、私個人の仕事は自宅に持ち込んでいます。でも気分が休みモードですので、ついついテレビを見てしまったりしています。

昨日夜テレビ朝日系列で放映されていた「地球温暖化」のTVは
衝撃でした。・・・
今にも海に沈みそうな世界各地の様子やそこに住む方の苦悩など・・・「先進国のために、私たちは自給自足の生活で、何も悪い事していないのに何でこんな目にあうのか、島と運命を共にする・・・」という言葉が忘れられません。

私たち日本人は便利な生活に慣れ、さらに便利、快適、利益を求めていて、温暖化被害の深刻な地域の方の事を人事のように思っている方が多いのではないのでしょうか?
結局、ツケは自分達に返ってきます。
私も、自分たちができる温暖化対策(省エネ住宅や断熱改修リフォーム、車の使用を控えるなど)に本気で取り組みたいと考えさせられる番組でした。

元日に、私の祖母宅に親戚一同集まりました。
その日は雪がちらつくほど寒い日でした。
祖母宅は昔ながらの日本家屋で日本家屋というものは、
夏の暑さをしのぐ発想からできていますので、冬は寒いです。実際ストーブやファンヒーターを数台稼動させました。
原油高の現在、灯油の暖房は厳しいです。
昔はこのような、日本家屋でよかったのですが、これからは
温暖化対策も考えて、少ないエネルギーで快適に暮らせる住宅が確実に必要だと思います。
私たちが、手掛ける住宅は断熱性気密性を高めた省エネ住宅ですが、気密性が上がると、窒息気味になり空気が汚染されます。構造躯体や中に住む人が窒息し汚染空気で健康を害さないように、電力などエネルギーになるべく頼らないで換気や湿度を制御可能な工夫した住宅です。
一般的には電力を使い機械換気を行ないますが私たちの住宅は発想が全く違います。

柱など構造も窒息しない仕組みですので、長持ちします。

特許・大臣特別評価認定を取得しております。
これからの地球環境や住む人の為に私たち住宅供給者は次世代の人まで住める省エネ住宅の普及に努めたいです。


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